【明日から使える!!】自己紹介で必ず役立つ5つのポイント!
こんばんは。
しょんぼりたろうです。
今回は自己紹介(グループ自己紹介ver.)について書きます。
うへ、すんごいキャッチ―なタイトルをつけちゃいました。
いやもう、めっちゃみたことあるやつ。
つっこみどころが多いんじゃあ。
でも、わかりやすいのでこのままいきます。
よくある自己紹介って?
無駄に疑問形だよ。
皆さん自己紹介ってどうしてますか?
大学生になりたての子とかは何も考えずにやってしまいがちですよね。
「えっ?普通にしてるよ?」って人。第一印象ってやっぱり大切ですから、自己紹介にはもう少し気を付けてみましょう。
テキトーにしてしまうと、どうなってしまうのか。
一つ例を出してみたいと思います。
通常の自己紹介
こんにちは。
しょんぼりたろうと申します。
○○部門所属です。
出身は△△で、
趣味は特にありません。
高校生の頃の部活は帰宅部でした。
好きな食べ物はラーメンです。
よろしくお願いします。
いかがでしたか?
虚無でしたね。
自己紹介のお題として一般的なのは
名前
所属
出身
趣味
部活
好きな食べ物
この辺りかなと思ったので、これを基にして自己紹介してみました。
さて、この自己紹介。あまり人と関わりたくないって人には超おすすめ!
終わった後に「えっと……。ラーメンたろう君だっけ?」と言われること間違いなしでしょう。しょんぼりですね。
いい自己紹介とは!
次にさっきとは内容を変えずに、工夫した自己紹介をしていきたいと思います。
頑張った自己紹介
皆さん。初めまして。
○○部門のしょんぼりたろうと申します。
よろしければ、しょぼたと呼んでください。
出身は△△で、近所には◇◇があります。
数年間ですが、★★で暮らしていたこともあります。
趣味は……。現在は仕事(勉強でも可)に打ち込んでいるので特にありませんが、様々なことをしてみたいので、面白そうな事があれば是非誘っていただきたいと思っています。
部活は特にしていませんでしたが、家に帰った後、よく♬♬していました。
おかげで今でも♬♬は特技になっています。
好きな食べ物はラーメンで、週に一回は必ず食べます。
好きなスープは🐖🐖です。
よろしくお願いします。
如何でしたか?
少ししつこかったですかね?
でも、せっかく時間をいただいているので、このくらい話しても良いかと思います。
持ち時間が決まっている場合でも、この中の一部を通常の自己紹介にすることで、時間を合わせることができます。
では、いよいよポイントを説明していきます。
5つの大切なこと
- 呼び名をこちらから提示する
- 各お題の答えには簡単な説明を入れる
- 答えられないお題には関連した話題を差し込む
- 相手の反応も良く見ておく
- あ、明るく…堂々と?
5つも無かったよ。苦し紛れに書いちゃったよ。
ごめんね。
では、一つずつ説明していきます。
1.呼び名を提示する
自分の本名だけ言ってしまうと印象が薄くなり、名前を忘れられやすくなります。
そこで、自らニックネームも紹介することにより、単純に2回名前を言えるため、覚えられやすくなります。
ニックネームのインパクトがあるともっといいですね。
「山田太郎です。ゴンザレスと呼んでください」
いいんじゃないですかね。
ニックネームがない人も
「山田太郎です。気軽に山田と呼んでください」
とかでも違和感も無く、良いと思います。
2.答える時は説明を入れる
お題に対して簡潔に答えだけ言ってしまうと、興味を持たれにくくなってしまいます。
時間も少なく、自己紹介の最後に「自己紹介したっけ?」と言われてもおかしくありません。
何か一言でもいいので、エピソードを入れるなどして、印象付けをしましょう。
自己紹介が終わった後も、その話題を使って会話がはずんだりもしますよ。
3.答えられなくても何か言おう
趣味などはプライバシーにも関わるため、言いたくない人も沢山いると思います。
その場合でも、本命の趣味とは別に2番目の趣味を用意するなどして、何か話題を提供しましょう。
例で書いたように、趣味がない時も後の話題になるような事を言っておきましょう。
4.相手の反応を見てみよう
誰しも、相手が同郷だったり、自分の好きなものが一緒だったりすると、好意的な感想を持つと思います。
自分の自己紹介中も注意深く反応を見ておくと、嬉しそうな顔や興味深そうな顔。大げさな反応をしている人がいると思います。
そのような人たちとは後で話も弾むと思いますので、覚えておきましょうね。
5.明るく、堂々と
埋め合わせに書いちゃった…。
でも、大事ですよね。
発言の信憑性や面白さなどは、発表者の態度がかなりの影響を与えると思います。
せっかくの機会ですから、ぜひ、その場のちょっとした緊張感と新しい出会いを楽しんでいただけたらと思います。
そうすると、聞き手も楽しんで聞いてくれると思いますよ。
いかがでしたか?
一つでも皆さんにほへーと思っていただけたら幸いでございます。
では、皆さんの自己紹介が輝かしい者になり、どこに行っても人気者になれることを祈って終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ふう…。いっぱい書いちゃいましたね。
意外と疲れる……。
次回はまたてきとーな日記のようなものを書きますのでよろしくお願いします。
では、また。